テレビドラマは全く見ないのですが、このドラマだけは毎週欠かさず見ています。
そもそもは原作をワクワクしながら読んだからです。
まあ、テレビドラマですからかなりオーバーな表現やありえない設定などはさておき、佃製作所が”技術”と言う強みを持って”価格競争”や”不当な軋轢”に対して突き進むと言う姿に共感します。
私たちも常に価格競争の中に身を置き、ややもすると低価格競争に入ってしまいそうな気になる時もありますが、自社の強みを維持し、地域のお客様に喜んでいただくための体制と働く社員のためには、その路線に決して入ることはできません。
そのためには、常に目線を上げて現在の業務品質をさらに高める努力怠らず、「ゲイナンハウスに頼みたい」と言われる企業を目指すこと!
このドラマを見ていると、決して目線を下げてはいけないと言う気持ちを鼓舞してくれるので、見逃せません!
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