亭とは「中国をはじめ朝鮮、ベトナムなど東アジア各地に見られる伝統建築の一種で、休憩したり、雨や日光を避けて涼んだり、景色や季節の移ろいを眺めたりするためのあずまや(東屋)。」とのこと。
先日泊まったペンションの裏に、ご主人が小屋を作っておられ、数人が入れる小屋の中のテーブルには炉があり炭で食材を焼きながら一杯できるように作られていました。
側面は厚いビニールのカーテンで仕切れるようになっていて、夏は開放して木々の中、冬はカーテンで仕切って炭火で温まりながら楽しめる工夫がされていて、是非我が家にも欲しい!と思った次第。
冒頭、亭の解説をしましたが、昔の人はこのような小屋で涼んだり、季節の移ろいを楽しんだようですので、現代の我々も、このような小屋を作ってゆっくりとした時間を過ごしたいものです。
さて、どこに作るか考えるだけでも楽しい!!
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