お盆休みに家内の墓参りに
場所は7月の豪雨災害が大きかった呉市天応地区の隣の地区
渋滞が予想されていたので自宅を5時半に出発し、被害の大きかった小屋浦地区などを通過
国道31号線からは災害の現場は見れませんでしたが、墓所に着くと家内の実家の墓の前が崩れており、近くの広場は残土置き場となって残土が山のようになっていました。
実家に寄り話を聞けば、断水は大変だったが井戸水があったので実家はそれほど困らなかったとのことで、この地区では実家の山側の地区の被害が大きいとのことでした
帰りに被害の大きい地区の下の道を通ってみれば、下の写真のように道路のアスファルトがえぐられ、大量の泥水が流れたことが分かります。道路には大きな岩のような石が残っており、その凄まじさが分かります。
帰りに、被害の大きかった天応地区を通りましたら、流れた車が積み上げられていたりしていました。
いやはや豪雨災害の大きさを目の当たりにして、災害の恐ろしさを再確認した次第です。
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