危険がいっぱい

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福祉施設の改修を行っているので現場の確認に行くと、職員の方が「社長さん、ついでに見てもらえませんか?」と行くたびに相談を持ちかけられます。福祉施設ですので多くの高齢者が出入りするので、言われてみてみれば危険がいっぱい!
最初に言われたのが、屋外のインターロッキングが窪んで足元が悪くなり躓いて危ないので直してほしい。これは施工にかかる前に言われたので、ついでに直して危なくないようにしました。
次に、正面玄関の縁石が欠けて段差ができていて、この段差につまずく人が多いとのこと
そして、屋内プールでは床のビニールシートが経年劣化で縮んでめくれてしまい、これに足を引っかけてしまう。階段の滑り止めも外れてテープで固定。
確かに築後20年も経つと色々と不具合も出てきますが、こんなに危険がいっぱいとは。
大事に至る前に早々に補修ですね。
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