一昨日は母の米寿の祝いを子供3人・孫7人・ひ孫4人で賑やかに行いました。
昭和4年生まれの母は、写真館を営んでいた韓国の釜山で生まれ、裕福な少女時代を過ごしていましたが、終戦とともに祖母の出身地である大竹に引き上げ、その後父と結婚。
サラリーマンの妻として大竹から豊橋に引越、その後、父が脱サラしこの会社を立ち上げたので、今度は女将さん的立場で創業期の苦労を乗り越えてきました。
米寿の祝いは、母が元気で長生きをしている事のお祝いではありますが、このお祝いの席に、子供・孫・ひ孫と共に祝えることに感謝の気持ちが湧いてきました。
私たち子どもが母を祝えること、そして孫たちも皆元気に駆けつけ、ひ孫まで参加できたことに、3年前に他界した父に、心の中で「ばあさんの米寿の祝いができたよ!ありがとう!」と伝えた次第です。
下の写真は、ホテルが準備してくれた米寿の黄色いちゃんちゃんこを着ての集合写真
米寿の次は卒寿(90歳)
では2年後も皆で祝えるように皆元気で頑張りましょう!
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