日経の「私の履歴書」は先日までマーケティングの大家「フィリップ・コトラー」でしたが、この中にドラッカーが企業に投げかける4つの言葉に感化されたことを書いていました
「あなたの会社の本業は何か」
「顧客は誰か」
「顧客にとっての価値は」
「本業はどうあるべきか」
当時の経営学では、企業を主体とした観点からのものばかりで、顧客を主体として捉えたドラッカーの問いにはコトラーも相当なショックを受けたようです。
改めてこの4つの言葉をに対して、キチンと答えれるかと自らに問えばまだまだ曖昧な回答しかできません
来期以降の計画をまとめる上で、一つ一つキチンと答えられるよう
この4つの問いを元にまとめたいと思います。
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