ニッチ

先輩から教えられた「ニッチを探して」を読んでいます。
この本に「人と人の間が人間で、世と世の間が世間」だと書かれています。
なるほど考えさせられる言葉ですね
この本を読んでいると、私たちの社会には「ニッチ」つまり色んな「隙間」があり、そこに色んな人生があることを教えられます。
自らの仕事に置き換えてみても、携わっているこの業界にも「ニッチ」なるものが確実に存在し、その隙間を埋める役割が必ずあるのだと思えてきます。
さて、少し目線をずらして今後の自社の役割を考えてみますかね。

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