3月にこのブログでこの本について書きましたが
以後、本屋大賞を取ったりと話題となりました。
先日、大阪に出張した折に、大学の同期のO君と一杯やっていると
彼が「この本はすごい!今まで余り本は読まなかったけど、主人公のぶれない生き方に感動して一気に読んでしまった」と熱く語ってくれた。
彼も、ゼネコンで責任ある要職についているので、トラブルの対応に苦労しているようだが、この本を読んで随分と勇気を貰ったようだ。
改めて、何の業種であれ、どんな職種であれ、自分の仕事に対するしっかりとした基軸を持つ事が、困難を乗り越える力を与えてくれるのだと、O君との話からも分る。
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