最近イベントでも協力いただいているタカギさんの工場見学へ行ってきました。
タカギさんは、北九州にある浄水器一体型の水栓や、ガーデンニングのホースセットなどを作っているメーカーさんです。
工事雨見学の前の昼食時に、高城社長の半生を読ませていただき、自ら金型の会社を起業され、オイルショック時には倒産の憂き目に遭いながらもへこたれることなく新しい物を開発され、53歳で大学に挑戦、一橋大学の大学院まで進まれた、努力と向上心に溢れた方と知りました。
社員の方の対応、工場の現場の状態など、良い物作りができていることが伝わり、大手企業の工場見学では、経営者の思いが伝わってくることはありませんが、高城社長の思いを感じ取れることができたことが何よりもの収穫でした。
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