昨日は太陽の前を金星が通過する天体ショウ。
つい先日金環日食で太陽が話題になりましたが、続けての天体ショウでしたので、朝7時過ぎに天体望遠鏡をセットして観察。
金環日食は肉眼でしっかりと確認できるものですが、さすがに金星の通過は金星が小さいため望遠鏡で見なければ分りません。
で、一番低い倍率で覗くと小さな粒(金星)が太陽の端っこに入り込んだ程度でなので、倍率を上げて見るとよく分かりました。
次回の金星の太陽面通過は120年後らしく、それがどうした?と言えばそれまでですが、何事も自分の目で見ること、体験する事で記憶に残る訳ですから、何事にも興味を持ってやってみなくてと、豆粒のような金星を見ながら思った次第です。
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