今朝6時半にテレビをつけると既に日食が始まっていると言うので、早速太陽を遮光クラスで見てみると確かに欠け始めていた。
こりゃ拡大して見なくてはと、随分前に買っていた天体望遠鏡を納戸から持ち出して仕事の時間を気にしつつセットして覗いてみると、見事に月が太陽に重なっている。
広島は残念ながら金環日食にはなりませんが、それでも92%も欠けるとのことで、ピーク時は確かに殆ど太陽は隠れてしまいました。
最近は、夜空を望遠鏡で楽しむことも無くなってきたので、これを機に、折角ある望遠鏡を活用すべく、夜空を見てみるとしましょう。
写真は、望遠鏡のレンズをカメラで覗いて撮ってみましたが、なかなか上手くは撮れませんでした。
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