いよいよ年末です!
今朝読んだ新聞にある経営者の方が書かれていた言葉が、「経営とは川をボートで漕ぐようなもんです。流れに乗れば楽ですが、流れに逆らおうとすると大変。要は、流れを読むことが大事。」
なるほど、我々の経営環境は少子高齢化による縮小と変化を続けています。
この流れのニーズを的確に捉えれば、川を下るがごとく無理のない経営ができる!となる訳ですので、このニーズにどのように展開するかに頭を悩ましておるのであります。
そこで、最近特に感ずるのが、「元気な高齢者」です。先日もご主人が88歳のお宅のリフォームをさせていただき、完工の確認にお邪魔させていただきましたら、「今回のリフォームで生活を楽しもう!」と言う思いがひしひしと伝わってきました。
高齢者リフォーム=介護リフォームのように思いがちですが、どうやら元気な高齢者リフォームの需要はまだまだ旺盛な様子ですので、コンパクトで住みやすい住宅へのリフォームを研究しなくてと考えさせられます。
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