一昨日、親しくしていただいているお客様のお父上が亡くなられ、葬儀に行ってきた。
お父上の代から弊社のお客様で、私も教員をされていた頃の話など伺った記憶がある。
葬儀では、父上が校長をされていたときの教頭先生が弔辞を述べられ、在りし日の父上の人柄を知ることができた。
弔辞を3人の方が述べられたので、通常の葬儀よりも30分ほど長かったが、人生の最後を締めくくる葬儀は、このように、在りし日を思わせるような心に残る葬儀も良いものだなと感じた。
お客様の葬儀に参列する機会が最近多くなったような気がする。
今回のご主人のように、親しくさせていただいた方が亡くなられると、とても寂しく、弊社の親しいお客様の高齢化もどんどん進んでいることを痛感する。
もっと高齢化社会に役立てるような企業へと幅を広げなさいと、お客さまの高齢化が後ろ押ししてくれる。
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