大学時代、共に吹奏楽をやっていた仲間の大半は関東にいますが、一人、遠く北海道の北見の地で開墾を?いやいや、建設業をしているS君がいます。
ハンドルネームは「北の旅人」としてコメントをいただいている方でもあります。
同じ仲間で、群馬にいるT君の事を心配して、昨日、彼からメールがあったので、来月の上京の事など伝えるべく、T君に電話をして近況を聞いた次第です。
彼も、心配してくれた事を喜んでくれたようで、電話を切った後、再度お礼の電話をかけてきてくれました。
広島・北見・群馬とそれぞれの日常は遠く離れていても、互いに気にしていると、日頃やり取りしているメールなどで変化を感ずるものなんですね。
卒業以来、一度も会っていない「北の旅人」ことS君やT君は、距離は遠くても、心は近い友人なんだと嬉しくなります。
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