昨夜、家内の親戚の法事からの帰りに、今迄で一度に一番たくさんの雷を見ました。
太い稲妻、枝のように分かれる稲妻、色々な稲妻を見る事ができました。
「雷とは、上空と地表との電位差から生じる放電現象のことである。」と、どこやらに書いてありましたが、そうすると昨日の広島地方は相当電位差が有ったんでしょう。
そこで、今朝ほど朝刊を見てみると、新幹線が止まっていたり、あちこちで停電になっていたようです。
この雷が酷暑を追い出してくれるのかと期待していましたが、残念ながら、今日も暑いです。
東北出身の方が、「蚊がいなくなっている」と、帰省された時に話を聞いたとブログに書かれていましたが、今年の酷暑と言い、何やら確実に地球環境は狂い始めている事を実感します。
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