昨日、キッチンメーカーTA社の担当、Uさんがイベントの事など話に来社した。
昨年まではこのメーカーのキッチンやシステムバスを結構販売していたのですが、最近他社との商品力の違いで販売が落ちています。
そこで、何とかしようと頑張って「ショールームを使ってイベントやりませんか?」とか提案してくれます。
ただ気になっていることは、会社がホーローに固執してしまっていて、今の消費者の要望に付いて行けていない、つまり、確かに商品は良い物ですが、キッチンであれば他社と比較して収納・使い勝手などの改善が進んでいないなどの点が出てきており、我々も勧める上で、他社品との欠点を言わざるを得なくなっている事です。
商品開発に本腰を入れてもらわないとと思っている次第です。
営業担当のUさんは、それでも売るのが営業マンの力だと思っているようですが(思わされているのかも)、営業の声を上げていく事が大事なんじゃないでしょうかね?
と、他社の事を言いつつ、我社を振り返れば、果たしてお客さまの要望に付いて行っているか?喜ばれる施工ができているか?と他人事ではない!
従来の提案や、施工に満足することなく「ゲイナンハウスってデザイン良いよね!」「工事も丁寧で手際が良いよね!」と言われるよう不断の努力を忘れてはなりません!
コメント
(ご無沙汰しています。めーる・・・をありがとぉ!!)
「製・販・工」・・って言われていますがなかなか難しいですよね・・・。
頑張って下さい。