情報収集

一昨日から東京のビッグサイトで日経リフォーム博が行われています。
初日の動員は1万2千人だったとか･･･、11月に広島で行われたリフォームフェアでの動員が二日間で3千人程度ですからその規模の大きさに驚きます。
4日間での動員は8万人位になるのでしょうか････
さて、悪徳リフォームなど最近のこの業界はあまり良い話はありません、しかしながら今年の6月に住生活基本法が定められ、国としても「量から質」への転換を謳っています。従って、今後リフォームの市場が拡大して行く事は確かなようですが、ただ漫然と「良い仕事しますよ！」と唱えているだけで仕事をいただけるほど甘くは無いのが現実で、他社との差別化に各社腐心している訳です。
そこで、これから差別化する上で何が？となると住まいの性能を向上させるための方法など色々挙げれる訳ですが、これらも日々進歩しており普段の情報収集が欠かせません。
在京の同業者の方は、先程の日経リフォーム博に参加しながら今のトレンドを掴もうとしっかりと情報収集をされているようです。私が、チョッと広島で日々の仕事に浸かっていると安穏としているように見受けられるようで先日もその先輩からお叱りを受けた次第ですが、確かに経営者がしっかりと自社のマーケットの中でどう有ろうかと問い続けながら情報収集をしなければその企業は埋もれて消えてなくなる事になるのでしょう。
この広島の市場でも、日々新しいリフォーム会社が現れそして消えていく会社もあります。そんな中で継続的な情報収集は企業継続の生命線です。
じゃが、チョッと今回は東京までは行かれないんで、K社長しっかり収集した情報をよろしくお願いします。