魔法の言葉

以前、中小企業大学校の研修でご一緒したIさんから定期的に「はがきコラム」を送っていただいています。
毎回、内容もさることながら、限られた枠の中に言いたいことを上手にまとまられていて感心させられます。
今回は「魔法の言葉」と言うタイトルで、講演会で聞かれた事が書かれており、この「魔法の言葉」とは、「ありがとう」と「感謝」だと。
ここまで読むと当たり前の事ですが、「魔法の言葉に」変わるのは、感謝の意を表する時だけでなく、事故にあったときや、身内が亡くなった時にも歯を食いしばって「ありがとう」を言う事が出来れば、不幸な事などの「負の連鎖」を断ち切る事が出来るとの事でした。
確かに、私たちの周りで起こる日常の事の原因は自分にあるわけですから、いつも「ありがとう」と「感謝」の気持ちを何に対しても行い続ければ事態は好転して行く訳ですね!
有り難い気付きを頂きIさん「ありがとうございます」そして「感謝」です。
そして、Iさんのはがきコラムの締めくくりも、「今年も有難うございました、感謝申し上げます」できっちり締めくくられていました。

コメント

  1. ラージグリーンマン より:

    な~るほど、、、。
    感謝・誠意・敬意などなど理屈でも解ってるつもりで、自分なりに表現もしているけど、、、。
    生活している時にいつでも持ち続けるのって・・いいことだよね。

  2. 河野 啓一 より:

    自分の周りで起こっている日常の原因は全てが自分に帰するって事なんだけど、なかなかその域には達せませんね。
    だけど、何事にも「ありがとう」って感謝の言葉を習慣付けるのは良い事だよね。
    ラーシグリーマンさんコメントありがとう!感謝です。だね!

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