先月、毎年恒例の健康診断を行いましたら、その結果が送られてきまして、左の欄から、案の定肝機能、尿酸値など平素の行いから想定内の結果が来て「やれやれ、もう少し慎まんといけんね!」と自問しつつ右下を見たら、検査の担当医が「左胸下部に**があり、再検」と書いてありました。
そこで、平素お世話になっているお医者様に家内が即日結果を持ち込んだら「すぐにCTで検査せよ!」との事。
段取り良く昨日CT検査を受けに行って参りました。
検査前に先生が「癌が有るかどうかの検査をします!」と少し沈んだ声で検査開始を宣告された時は「先週の焼肉が最後のご馳走だったのか・・・・」などと相変わらず食い意地の張った落ち込み方をしましたが、検査の結果「その場所には何にも見当たりません!腎臓に石が有るのと、心臓の廻りに脂肪がついているので痩せなさい!」ときっぱりと無罪放免してくれました。
しかし、心臓の回りの脂肪が少々気になったので、帰りにダイエットに有効と言われている「α-リポ酸」を気休めのように買って帰りました。
医者から「癌」と言う言葉を聞くのはもうこりごりです。
コメント
社長!検査大変でしたね。
私も昨年同じような経験をしました。誤診です。
膵臓の部分になんと直径30mmもの異物ができているとの事で、
即、CT検査をしました。 が、結果何も無く無罪放免です。
検査結果がでるまでの間というのは、色々と悪い事しか考えなくなり
仕事にも影響がでますよね。
社長さんも大した事がなくよかったです。
健康管理には十分気をつけ、長生きして下さい。
ちなみにダイエットですが、”スポーツヨガ ”が良いそうですよ!
おためしあれ