先日私の次男の友人が修業に行っている和食の店に行っていました。
普通の居酒屋よりは少し格の高いお店で、昨年初めて行き狭い板場の中を忙しくも丁寧な仕事ぶりに感心しながら美味しくいただきました。
東京の次男が帰省したので是非行きたいとのことで、二人で
今回は、カウンターの前が次男の友人の持ち場となるように席も配慮されていました。
一品一品目の前で丁寧に、しかもきびきびと出来ていく料理
そして、出てきた料理を一皿ずつ丁寧に説明
このように、キチンとした良い仕事を見ながらの食事が美味しくないはずは無く、今回もゆっくりと堪能した次第。
改めて、私たちの仕事も全く同じで、住まれているお客様の前で行うもの
それだけに、現場での職人の動きや対応がお客様の満足度に直結していることを再確認させていただきました。
やはり「良い仕事は分かる」です。
下の写真は、料理の中の一品です。美味しそうでしょ!
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