呼吸にやさしい床暖房

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昨年10月に床暖房を施工させていただいたN様宅に、この一年で一番寒い時期どのように過ごされているかを伺いに訪問
そもそも床暖房を採用されたのは、お母様がぜんそくを患われエアコンなどの暖房機だと呼吸がつらいとのことで、主におられる寝室とDKに施工させていただきました。
併せて、トイレも暖かく行けるように廊下を間仕切り、生活空間の温度バリアを無くしました。
伺ってみると、DKに入ると何とも暖かくぽかぽかな室内
寝室は床暖房を24時間使われているとのこと。
私が気になっていたのは、床暖房が主暖房で使えるのか?そして、N様宅はオール電化とは言え電気代はどうなのか?
聞いてみると、10月に設置以来最近まで床暖房だけで過ごしたが、この寒波では以前使っていた石油ストーブを補助的に使っているとのこと。
また、1月の電気代は3万5千円程度だったが、一年中使うわけでもないし、かつての電気・ガス・灯油の料金を思えば決して高くないと言っていただきました。
確かに我が家も1階の母との二世帯で、母は寝室とDKをエアコンと遠赤外線ヒーターで暖房。
二階の私たちは、LDKを床暖房とエアコンで暖房していて、オール電化契約で1月は3万5千円程度でしたので、かつてのガス・灯油・電気台を思えば割安感さえあります。
床暖房のおかげで今年の冬は去年よりずっと楽ですとN様が言っていただけたので、改めて床暖房を採用して良かったと確認できました。
寝室1

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