60年前の日記

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今日は大工仕事も始まり、お陰様で片付けも一段落
片付けの中、二階倉庫の書類を土間に並べて確認していると一冊の日記が転がっおり、手に取ってみるとしっかりと書き込まれていたので、取合えずホコリを落として事務所に
夕方落ち着いた頃に中を見てみると、どうやら先代の社長の友人の名前が出ているので、叔父である先代の社長の高校生の頃の日記と思われました。
しかし、どんな経緯でそんな日記があるのか分かる由も無く、何故60年も経って現れたのでしょうか?
それにしても、何ともきれいな字で丁寧に書かれており、今の私の字よりも格段に上手い
まあ、個人の日記ですので読むのは程々にして、翌朝本人に届けに行きましたら、少々驚いた様子でしたが、本人も何で社屋の中にあったかは分からない様子でした
私に父も叔父も記録を取るのが趣味みたいな人でしたから、今回の書類の整理でも本当に色んな書類が出て来ました。
先人の苦労の上に現在があるわけですから、一つ一つの書類に敬意をこめて整理しなくてはいけませんね
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