値頃感

先日、両親が主に使っている1階キッチン用のテレビがアナログなので買い替えようと、父を連れて量販店へ。
ズラリと並んだテレビ。
すると父が「今のが20型じゃけえ、20型でええ!」と言うので、「あんた、折角買い替えるんじゃし、家でテレビを見る時間が長いんじゃけえ、もっと大きいのにしんさい!」と言いつつ、10万円以下のテレビを見ると、37型でも10万円以下。
「これなら、台所の壁に掛けても丁度ええで」と37型を勧めると、「おう、こりゃ安いと即決」
確かに、録画機能など無い旧型だが、年寄りが日長見るには十分。
折角なので、再生専用のDVDプレーヤーも付けて丁度10万円。
別途取り付け費はかかるが、エコポイントも2万円も付くのでチャラ。
なるほど、「値頃感」とはこう言うものかと実感し、我々も、もっと「値頃感」の研究をしなくてはと考えさせられたのです。

コメント

  1. 北の旅人 より:

    テレビは本当に安くなりました。
    1インチ1万円の時代から5千円になり
    今や、それ以下ですから…。
    我家は居間のテレビは液晶で地デジですが
    寝室と子供の部屋はまだ、アナログテレビですので
    来年は買い換えるねばなりません。
    いや、この機会に居間以外ではテレビを見ないって
    ことにしましょうか?
    話は変わりますが、なにやら今年は気温が高くて
    マツタケがいつもの年の4倍(8万円)に値上がってる
    って新聞に出てましたがいかがですか?
    値頃感には程遠いです。

  2. 河野 より:

    北の旅人さん、お久しぶりでごわんど。
    えー、お問い合わせの松茸についての情報ですが、当地ではまだ収穫したとの情報を掴んでおりません。
    従って、価格も不明ではあります。
    が、今年も相当な高値で取引される見通しであります。
    従って一般庶民は、中国産かもしくは、知人が自ら収穫したもののおすそ分けに期待するばかりです。

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