私が学生時代在籍した吹奏楽部が50周年を迎えます。
現役の時は創部17年。隔世の感があります。
工学部の単科大学だったので、殆ど女学生はおらず(建築科に少々)、当然、部活も男だけ!
しかも、創部は応援団総部吹奏楽団だったため、応援が目的で作られたバンドなので、入部してみると部員は少なく・・・
しかし、4年生のチューバにOさんと言う、「なんでここにいるの?」と思うほど演奏も上手く「音大に行けばよかったのに!」と思わせる人がいました。
しかも、指導のコーチ(音大生)が私と同じ楽器の奏者で、Oさん共々、結構厳しくされましたが、お陰で大学で楽器を止めることなく、今に続いていると感謝しております。
楽器を続ける積もりも無く入った工業大学で、結局、より音楽の刺激を受け、今では工学部吹奏楽科ユーフォニアム専攻だったのではと・・・・
最近、上京の折に、O氏と杯を交わしたりしておりますが、O氏は某車両メーカーの役員となりご活躍の様子ながら、楽器は続けているようで、互いに「まだまだ負けんで!」と気を吐いております。
11月7日に大学で50周年の記念行事があるとの事。
30年以上のタイムスリップを楽しみにしています。
が、近年は女子学生が多いらしく、何か、しっくりせんかも・・・・
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