半年前に始めた「木構造の試験」も昨日の「地盤・基礎」で一冊の内容を終えることが出来ました。
一冊の本を読むだけではなかなか記憶に残りませんが、今回のように試験をしながら進めると、実務の中で「あ!あの本にでていたな!」と思い出す事も多いのではないかなと期待しています。
試験を受けた4人の内3人は二級建築士を持っているので、今更と思われるかもしれませんが、「資格」と「知識」はイコールではないのは周知の事実。
そして、毎日に仕事に追われとても勉強など・・・
しかしながら、お客様からは「プロなんだから知っていて当然!」と思われている事も事実。
そこでと始めた次第ですが、当人たちは結構大変だった様子。と言うより「負けられない!」と言う競争意識があったようで、期待以上の成果だったと思っています。
さて、次の本を取り寄せていますので、来月から次なるテーマに取組むぞ!
テストを受けるほうも大変だろうけど、試験を出す方も、しっかりと本を読んで問題を作るので、結構大変なのです。
で、結局一番勉強したのは、問題を出した常務と私だったりして。
コメント
こんにちは。
とてもいい取り組みですね。
教える方も、教わる方も、両方一緒に
勉強になりますね?!
丹羽さん、お久し振りです。
自分の脳に刺激を与えるためにも良いみたいです!