今朝の朝礼は、20代社員3人が代休で休みのため、平均年齢が計算してみると50歳と言う高齢の朝礼でした。
と言うのも、先週イベントで休日出勤したので振り替えを強制的に取らせたためなんですが、うちの年配社員はホントに若いもんにやさしい連中だと感心します。
私も、仕事と家庭・仕事と個人(趣味など)のバランスが大事だと若い頃教えられ、仕事を充実させるためには、家庭も個人も充実しなければ駄目だと思っており、実行している積もりです。
ですので、若い彼らにも、家庭を大事にし、そして自分の楽しみもしっかりと持ってもらいたいので、仕事に影響のない限り休む事は、むしろ勧めているぐらいです。
常務の竹内の若い頃、「バイクで旅がしてみたい」とぼやいていたので、「会社休んで行きゃあいいじゃんと!」勧めたら、行ったものの一ヶ月ほど音信が無く、挙句に「こんな馬鹿は辞めさせて下さい、遠く信州の空の下より」と電報を打って来たと言う極端な事もありましたが、人生は自分が楽しくなきゃ、きっと接する人も面白くないんじゃないでしょうか。
と、家内から「自分勝手・自己中・思いやりが無い」などのお褒めの言葉を浴びつつ自分の好きなことを楽しむのです。
コメント
心にしみます、、、。
河野風「いい言葉」ですね。
・・・最後の一行・・・・。
しかしながら、気持ちにゆとり・・・必要ですよね。