私のホームゲレンデである、恐羅漢スキー場で7人もの遭難があったとか。
1月28日のこのブログで紹介した写真が、丁度恐羅漢の頂上付近で、ここから頂上へ上り、降りる途中で遭難したようです。
山の頂上から降りるわけですから、尾根を一つ間違えただけでもとんでもない方向に行くわけで、いずれにしても何らかのアクシデントがあったのでしょう。
全員の無事を祈るばかりです。
遭難したメンバーを見ると、10年以上のキャリアのある30~40才の人ばかりなので、軽率な行動をしたわけではないと思いますが、身近に感じる山でも危険が潜んでいる事を教えられます。
スキーは重力に逆らわない、高齢者に適したスポーツだと誰かが言っていましたように、私でも一日しっかりと、大自然の中で気持ちの良い汗をかけるスポーツです。
これからも、しっかりと楽しみたいと思っていますが、体調・用具などによく気を付けて、事故のないように滑るよう心がけます。
コメント
近場の小さい山のスキー場なら問題もないんでしょうけど。
大きい山となると、標高もあり天候も変わりやすく気をつけなければ
なりません。
広島風・・・さんも無理せず、自分に合った場所で楽しく滑りましょう。
へい!