「コンセントから緑色の液が出て怖いので見て欲しい」とのお客様からのSOS
早速行ってみると
差し込み口に緑いろの物が付着しており、コンセント内部の配線をティッシュで拭くと緑色のドロッとした液体がベッタリ
確かに、こんなものがコンセントから出てくると恐ろしいので、早速コンセントを取り替えました。
で、原因をネットで調べてみると
「古くなると電線の製造時に使用した絶縁体の可塑剤が溶け出すことのようですね。何かと化学反応しているらしいです。この液体は絶縁性があるので感電の心配はありませんし、毒性はないようです。」
との事。
私も、こんなにドロッとしたものを見たのは初めてでしたので、いい勉強になりました。
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