屋外階段手摺取付:大竹市

現場から

市の公民館の屋外階段に手すりを取付けました

手すりを取り付けるポイントは

1.強度:タイルをダイヤモンドコアで穴をあけ、支柱を25cm埋め込みモルタルで固定します

2.手すりの高さ:階段の踏み面の端部からの高さを80cm

この高さの指示を、単に踏み面からと指示すると踏み面のどの位置か分からないため、中心から80cmで施工されてしまいます。

そうすると、階段の端部では80cmよりもかなり低くなってしまい、上がる時は良いのですが、下がる時にかなり低く使いにくい手すりとなってしまいます。

ですので、事前に高さの設定しっかりと打ち合わせしておくことが大事です!

この手すりは、柱で高さが調整できるので施工しやすいと職人さんに喜ばれます!

 

 

 

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