蟻害復旧工事2:大竹市

現場から

蟻害復旧工事復旧工事の進捗をご紹介します

先日解体時の写真から被害状況を見ていただきました

土台や桁が蟻害を受けていました

まず、床下が低いため土間から湿気が上がらないように防湿コンクリートを施工し、土台を入れ替えています

左側の配管は仮設流し台用の配管。中心の鉄管は給水管で、これはかなり古いため後程配管をやり替えます。

蟻害にあった桁は取り除き、隅柱もやり替えます

上り梁を新しい梁でを入れて受け、外壁を内側に移動します。軒先は補強材を入れて持たせるようにします。

と、補強の方針が決まりましたので、後はしっかりと施工を進めます。

 

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