10日の祝日に、社員の宮本君が自宅を建てるべく地鎮祭を行った。
親の土地ではなく、35年のローンで土地を買い家建てる事を決めるには、夫婦で色々と話し合ったのだろうが、地鎮祭に参加された皆さんが良い家が出来ることを祈願している姿を見ると、彼がしっかりと働き続けれる企業にしなくてはと、こちらも身が引き締まる思いをした。
35年後と言えば、私は89歳。まあ、この世には居ないだろうが、35年後にこの地域がどのようになっているかはおおよそ見当は付く。
我々が、地域の顧客から何を求められ、何で応える事が出来るか。
この事を、常に念頭に置き社業を真面目に励めば、必ずや35年のローンも無事完済できると信じている。
若い社員が自分の家を持ち、生活に希望の持てる会社にしなくては!
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