解体工事:大竹市

現場から

今、市内の古い市営住宅の解体工事を進めています。

市内各地にある平屋の建物22軒

丁度、私の親世代以上が住まわれており、私の同級生もこのような市営住宅にたくさん住んでいて、遊びに行った思いでもあります。

この平屋の住宅は住んでいる人が思い思いに増築したり改造したりしていたので、終の棲家とされた方も多く、市も手直しなどは全く手を出さなかったようです。

そんな訳で、お亡くなりになられて空き家になると少しづつ解体していましたが、新しい市営のアパートができたので、強制的にそちらに引っ越してもらい、今回の解体工事となったようです。

更地になると立地条件の良いところもあり、売却もスムーズにいくのではないでしょうか。

また、一つ昭和の面影が消えていきます。

 

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