リフォーム産業はクレーム産業と言われて久しい
現場の養生
営業との打ち合わせ段階での思い違い
施工の進め方
職人の対応
などなど
生活されている空間での仕事ですから、日々の仕事ぶりが目に見え、しかもその場で確認することができる
新築の現場と決定的に異なります。
テレビのビフォアーアフターを見ていると、進捗を全く見ていなかったような驚き方に違和感を感ずる人は多いのではないでしょうか
昨今のリフォーム会社は進化し、業務品質の向上に努めており、着工前の確認や中間検査、そして完了時の確認と施主様との確認に力を入れています。
それでも、小工事などではつい施主様との確認を疎かにしてしまうことも否めません。
その「つい・・」が確認を怠り、施工後に不具合が露見したりして「クレーム」となってしまいます。
人間の行う作業ですから、施工の不具合は100%防ぐことはできません。しかしながら、適時確認することでお施主様に気付かれる前に修正することで「クレーム」を未然に防ぐことができます。
改めて、業務品質の徹底が大事であることを全社的に周知・実行しなくてはなりません。
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