ジェルコ(日本増改築産業協会)の山口地区会が行われ、業界紙の編集長が業界の変化について分かりやすく話をしてくれました。
住宅業界は少子高齢化という社会構造の変化と、若年層の低所得化の波を受けて新築着工件数はピーク時の半分以下まで減ってきています。しかも、消費税増税が行われると更に減少すると言われています。
と言うような変化の中、自社はどうあれば良いのかを考えるのにとても参考になりました。
この業界紙は定期的に購読しており、読んだつもりではありましたが、改めて説明を受けると理解度も深まり、落ち着いて考えることもできました。
このジェルコという団体に入会して約30年。
何とかこれまで事業を続けて来れたのも、この団体の先輩諸氏のお陰と思っております。
支部の役員の皆さんは40代が中心で若返りが進んでいます。弊社も若い人材を会に派遣してこれからの進む方向性を探る一助としたいと考えています。
やはり、同志がいるのは心強いですね!
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