昨日は、私の高校時代に吹奏楽の顧問をしておられたI先生の葬儀に参列した。
亡骸を拝見したが、ガンで亡くなられたためか、闘病で痩せておられ、かつての面影は無かった。
葬儀にも多くのOB・OGが来ておられ、先生が多くの生徒から慕われていた事が分る。
吹奏楽のコンクールで華々しい成果は無かったが、地域で一般バンドを立ち上げ活動しているリーダーたちは皆先生の教え子ばかり。
そして、公私共に私を支えてくれている先輩方も、このご縁の方々。
葬儀の終わりに、棺に花を手向けた時、先生の優しい笑顔を思い出し、思わず涙が出た。
先生お疲れ様でした、安らかにお眠り下さい。
そして、今でも楽器を続けていられるのも先生のお蔭です。
合掌
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