異動

年度末は移動のシーズンでもあります。
最近は毎日のように、転勤や異動の挨拶にメーカーや取引先の方が来られます。
中には、10年来のお付き合いの方も居られ、淋しくもあり、新しい出会いもある時期です。
建材メーカーの方は、新幹線沿線ならOKと会社側に異動の意向を伝えていたら、予想外の新潟になり、お子さんを説得するのが大変だったとか。
住む家を決めるため家族で新潟に行くのに、上越新幹線で群馬県の長いトンネルを過ぎたら突然の雪国に黙り込んでしまったと話をしてくれたが、新幹線の中での家族の雰囲気が分ります。
昨年、小社でも異動を行ったが、弊社のような零細でも良い刺激となり企業の活性化につながるので、一人一人の役割を固定することなく考えたい。