親鸞

地元紙に、五木寛之小説親鸞激動篇が連載されている。
上巻は本を買って読んでいたので、これは面白そうだと新聞の連載を読み始めたが、あっという間に読み終えてしまい、なにやら物足らないので、本が出たら読もうと、暫く読まずにいた。
昼時間に事務所で地方紙の地域欄を読むのが日課なので、ついでに物足らんけどと読んでいるうちに、毎日の物語の展開のリズムが取れてきたのか、読むのが楽しみになってきた。
自宅では日経を読んでいるが、16年前「失楽園」が連載され、当時話題になってので、私も連載を読み始め「ええんか、こんなこと日経に書いて?」と思いつつ、毎日読み続けたことを思い出す。
早い話、新聞の連載を読むのは、それ以来・・・
さーて、雨乞いの祈願の後の展開はどうなるのか楽しみです。

コメント

  1. 北の旅人 より:

    私も地元の北海道新聞に連載されてるので
    毎日かかさず読んでいます。
    そちらはどこまで連載されてますか?
    雨が降ったとこまでいきましたか?
    あれっ!先に言っちゃったかな?

  2. 河野 より:

    やっぱ読んでますね!
    今日のところでは、サトが酒をくれと言ったとこまでです。

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