冬本番

年末から本格的な冬が到来したようで、朝現場に行くと氷が張っている。
子供の頃は水溜りに当たり前張っていた氷だが、最近では滅多に見ることもなくなった。
逆に、夏の暑さは益々ヒートアップし、吉田兼好の言う「 家のつくりやうは夏をむねとすべし」が、これからの家作りを示唆してくれる。
昨日、昨年末完成したお宅に挨拶と、外構の打ち合わせに行くと、広いリビングは床暖房でポカポカと暖かく、大変快適であると語ってくれた。心配だった電気代も日中殆ど床暖房をつけていてもこれまでよりも2万円も安いと喜ばれ、胸をなでおろした。
吉田兼好が生きていた時代の冬の気温がどうだったのか知らないが、板の間に障子と言う夏向きの家でよく我慢できたものだと感心する。

コメント

  1. 出雲そば より:

     新年明けましておめでとうございます。
    昨年中は、何かと大変お世話に有難うございました。
    本年もよろしくお願いいたします、特に早朝ウォーキングの
    すばらしさを教えて頂いた事とに感謝しております。
    年初めの松江市は、大雪で、正月2日まではほとんどの家が
    動けない状態で、私が小さいころ昭和38年を思い出しました。

  2. 大塚 より:

    あけましておめでとうございます。
    先輩、今年もよろしくお願い致します。
    お客様がこちらの仕事に満足されて、喜んで下さるのは本当に幸せですね。
    なんだかんだ言っても、仕事に生活のかなりの時間を使う訳ですから、仕事に喜びがあるのは何よりですね。
    下名も、見習ってがんばらなくては・・

  3. 河野 より:

    出雲そばさん、大塚さん
    あけましておめでとうございます。
    そして、コメント有難うございます。
    私の人生=仕事+趣味+家庭(なかなか思うようにならない)
    バランス良く頑張りたいと思います。

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