昨日の日経の一面コラム欄に大竹市の花火が復活したことが書かれておりビックリしたのですが、昨年はリーマンショックの不景気を受け(実は以前から止めたかった)中止したものの、市民からの猛烈な反発を受けた商工会議所は何とか寄付金を集め今年再開した次第です。
私もライオンズクラブが協賛したので、市民に団扇を配るべく会場に着くと、何とも凄い人だかり。
「うーーん、大竹市にこんなに人がいたかいね?」と話しつつ配ると、あっと言う間に完了。
と、「河野さんこっちにきんさい!」と行ってみると、地域の音楽関係の方々が庭でビール片手に花火見物。
しばし、ご一緒させていただきましたが、つくづく、良い街の条件の一つが皆が喜ぶ行事なんだと考えさせられました。
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