先週の四日市での講演で、会場の雰囲気が良かったので本題に入る前に一級建築士受験の顛末について話をした。
自己紹介に一級建築士と記されているので、専門の大学を出、早々に一級建築士を取りやってるんだな!と思われたくないと言うことと、悪徳リフォームの実態を目の当たりにし、同じリフォーム会社と思われたくない、そのためには社員の資質を向上させるためにトライした旨を話した。
終わった後、何人かに人から「すごいですね~、よく50歳で挑戦されましたね。」と言われましたが、其の中で30歳代の男性から「勇気をもらいました。私も挑戦します。」と嬉しい言葉をもらった。
出会いで人の人生は変わる(私も50歳代で一級建築士を取った人の影響)と言われていますが、このような出会いがあると「チョッと無理して出かけよう!」と言う気になります。
コメント
しかし老眼がだんだん進み、夜はすぐ眠たくなり、特に記憶力が落ち、覚えた内容が頭から消えてゆきます、やっぱ早朝ですかねー?
いいじゃないですか、貴君は早くに一級を持っていたのですから、今思えば「早くすりゃ良かった!」ってことです。
相変わらず、早朝ウォーキング続けているようですね。
何事も、早起きは三文の得!