「ちょっと無理して出かけてみよう
きっと素敵な友がいる
ちょっと無理してやってみよう
きっと新しい自分がみつけられる
まず出来ることから始めよう
肩の力を抜いて
しかしあくまでも青年らしく前向きに!」
これは1993年日本青年会議所岡田会頭が所信表明で話しをした一節で、私は当時、地区に出向していて、その地区大会で聞き、この一節が以後の私の指針となりました。
以後、JCなどでのスピーチの際この一節をよく拝借しておりました。
先日、ライオンズクラブでの新会長のスピーチで、新会長がJC時代に私からこの話を聞き、彼もこの一節が指針となり、自分の人生が変わったと言ってくれました。
彼は、岡田会頭の話を直接聞いた事も無いのに、人生を変えるほどの力がこの言葉にあることに驚き、また、私が感じた事と同じように感じてくれた事を嬉しく思っております。
まさに、「言葉の力」を再認識した次第です。
で、30代に家庭でもこの一節を家内に話をしたら「あなたにとってはチョッと無理して済むでしょうが、そのしわ寄せは全て私なんですから、チョッと無理しては迷惑です。」と一蹴されました。じゃんじゃん
コメント
厳しいね!おばちゃん!
息子よ、家庭は厳しい修行の場でもあるのだ!