先日、両親と食事をしていた時にもうじき80歳になる母が「今日、○○に行ったら年寄りばかりじゃったんよ。ほんとによう集まるねえ~」と、まるで自分は年寄りでないかの言葉。
そこで私が、「あんた何言よるん?あんたが一番年寄りじゃあないね」と突っ込んだら、いきなり不機嫌に。
足が段々不自由になってきており、昨日も買い物に乗せていくと手提げカバンを持ってきているので、「あんた、足が不自由なんじゃけえ、なんで手が自由になるショルダーバッグにせんのんね!」と私が言うと、「今日は近いけえ、大丈夫!」とよろけながら答える始末。
年を取った自分・足の不自由な自分を分かってはいるけども、出かけるときは認めたくない母。
そう、出かけるときは自覚を失って、ドンドン出かけて楽しんで欲しいと願う息子であります。
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