昨日、ハウスメーカーの売れないセールスマンがトップセールスになった「営業レター」についてのセミナーを聞いてきました。
講師はまだ若干35歳の菊原氏。
顧客の視線で始めたこの手法は、私たちにも大変参考になるもので、私も早速実践すべく、見込み客データの整理をしたところです。
彼の話で一番興味深かった事は、彼が実績を上げてくると、会社の営業手法と異なるために、様々な嫌がらせを受けた話でした。
夜討朝駆けの営業手法で実績を上げてきた営業管理者にとっては、事務所で訪問もせずにシコシコと手紙を作っているやり方を認める事ができなかったのでしょう。
人の振り見て我が振り直せで、私も若い社員の新しいやり方を否定から入るのではなく、成果をのプロセスを理解する努力をするように気をつけなくてはと思った次第です。
それはそれとして、さて、次はレターのネタ作りじゃ!!
実行あるのみ!!
コメント
そうゆう話なら、私も聞きたかったですね。
もっと詳しく聞きたいです。・・・って無理ですね。
確かに既成概念を取っ払って、どうする事がいいのか、
うちも営業レター勉強します。