成長

先日上京の際、東京で働いている次男と食事をしました。
大抵上京時には「金が無いだろうから、旨いもんでも食わせてやるか!」と親心をいつも出しているのですが、今回は、ホテルでのチェックインの時私のカードが読み取れず、現金払いとなってしまい、その旨を話をしたら「じゃあ、今日は俺がおごるよ!」と今までに聞いたことの無いセリフを言ってくれました。
今まで、君を育てること23年(だっけ?)近くの港で焚き火をして外灯を焦がせてしまい市役所に詫びに行ったり、成績が優秀?で校長先生のご指導を頂いたりと、君のおかげで、市役所の土木課や高校の校長先生まで挨拶をすることが出来ました。
(他にもすし屋の出来事などまだまだやってくれています)
そんな事も成長していく次男と楽しくお酒を飲んでいると、楽しかった昔話(当時は厳しく叱りました)のようで、先日の食事もあっという間に時が経ってしまいました。
三人の息子たちは三人三様ですが、それぞれが成長する姿を目にすることはこの上ない楽しみです。
Y輔~また奢ってくれ~
今度は、築地で「すし」!!

コメント

  1. おおたです。 より:

    今日の朝 長男(小1)を叱りました。「まだ小さいから」などの理由もありやさしい息子をあまり叱らないようにしていますがナヨナヨな男にはなってほしくないので喝を入れました。
    自分もまだ親父6年生ですので判断を間違えることもありますが、過度の期待でその子の良いところを潰してしまわないようにと気を使ってしまいます。
    ムズカシイですねぇ。子育てって!

  2. 河野 より:

    叱るときは叱る!
    可愛がる時はしっかり可愛がる!
    難しい事を考えるより、二度と間違いを起こさないように、しっかり愛情を持って叱ってください。
    あーーあ、子供がいないと寂しい~
    おおた君、今のうちにしっかりと子供さんと関わって下さい。

  3. ふくです より:

    いい話ですねえ~。
    うちは息子がいないもんで、よだれの出るような話です。
    うちの上の娘は、昨年から一人暮らしを始めていますが、お金がないといってしょっちゅう家で夕食を食べていくのですが、ころ頃はなんか、自炊しているなどという話で、あまり家に寄り付くなくなりました。
    これはこれで心配ですわ。
    家を出ると、息子は逞しくなるみたいですね。
    娘は危なっかしくていけません。

  4. 河野 より:

    ふくさま
    男女の産み分けはままならないもんですね。
    そりゃそうと、江戸前の料理はいつ連れて行ってくれるんですか?
    期待が大きく膨らんでます。

タイトルとURLをコピーしました