今朝ほど、今施工している現場にセンサーライトが必要なので近くのホームセンターに買いに行きました。
何と998円で防雨型が販売しており「コリャ安い!」と早速買った次第です。
そこで、我々が扱っている商品はどうかと言うと、皆さんご存知の通り、住宅設備の商品例えば、ウォシュレットとか洗面化粧台なども39,800円で販売されています。
で、同じ商品を同じ価格で我々が販売できるかと言うと、そりゃ無理な話でとてもそのような価格での仕入は出来ません。と言うよりも、メーカーは我々が販売する商品とは異なった品番を量販店向けに流通していると言うような玉虫色の形をとっています。
メーカーがこの様な商品は量販店中心で行くから、君たち販売店の販売にはあまり期待していないから・・・と言われればそれはそれでやむを得ないと思いますが、メーカーの担当者はそうではありませんと言下に言われています。
何か、二枚舌です。
もちろん、我々販売店が販売する量は量販店とは比較にならないもので、負け犬の遠吠え状態ですが、我々販売店に依頼されるお客様への対応として、安い物が良いのなら量販店で買ってください、そうでない物なら対応しますなんて事は言えませんので自力で対応できる商品を探すなりしなければいけないのでしょう。
ですが、我々販売店から低額の住設商品が離れていく事は確実です。
家電屋さんも電球一個からの営業が量販店との差別化と言われてますので、我々はパッキン一個からの営業って事なんでしょうが、小さい事から程低額品を頼まれるんだよね。
水彩工房って小さい事から広げようって事なのに、言ってる事と食い違いませんかね!
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