チラシを眺めれば

と本文に入る前に
昨夜、子供の頃隣に居られて家族ぐるみで親しくしていた豊橋に居られるSさんからチョットした事で電話があり、その電話の中でおじさんが「あんたの日記読んでるよ」と言われました。
うーーむ、子供の頃の私を知っている数少ない(でもないか)人の一人からそう言われると、「小さい頃はビービー泣きよったのに、いっぱしの事書いて」なーーんて思われてるかと思うと、あまり下らん事は書けんなとパソコンを打ちながら座りなおしてしまいました。
Sおじさん読んで気が付いた事が有ったらメール下さいね。
さて、今日は事務所で一人なのでゆっくりと朝刊に入っていた同業者のチラシなどを見ていました。
エクステリアを中心のF社のチラシは、会社の姿勢がよく見えて、何か面白そうなエクステリアを提案してくれそうで好感が持てました。
次ぎ、時々トラブルが有ると聞くN社は相変わらずメニュー型で半面が水廻りで半面がエクステリア。商品の割安感を前面に出しており、価格的なことは大変分かりやすい、しかしながら浴室と洗面所のリフォームで工事費込みで税込69万と提示しているが、通常の場合では施工費程度しか出ない金額なので、余りに一般性に欠ける提示に不信感を感じます。これで申し込まれると後で対応が大変だろうに!
次ぎ、大手スーパーの子会社I社、これもメニュー型の低価格訴求タイプ。小物がやけに安いなと思ってみていると、下のほうに小さく「商品だけの販売はいたしません」とのこと、うーーんそう来たかって感じ。しかもチラシの雰囲気に暖かみが感じられない、やっぱ紙面が暗いのは良くないみたいですね。
最後に自分が客で、三社に出ているエクステリアを依頼するとしたらと考えると、価格表示の出ているチラシを参考にして、最初のF社に相談するだろうと思います。
と言う事は、価格的には対応できますよって事をうたいつつ、リフォームのポイント、会社の事、アフターサービスや施工対応力やスタッフの事などが分かるチラシのほうが効果が有るって事なんですね。
こうやって時々評論するのも結構楽しいなあ~またやろ!
良い例・悪い例で保存しよっと!

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