昨日バスツアーの事を書きましたが、その工場見学の折、工場の中で支社長が「チョッと、見てほしいものがあるので」と言われ、見学コースから外れて見に行ってみると、手作業でなければできない工程や、他メーカーでは行っていない見えない部分への施釉など、TOTOならではのこだわりの部分を見せてくれました。
やはり百聞は一見にしかず!
便器といえども、最新の技術とトップメーカーとしてこれまで培ってきた経験と誇りが詰まった商品であることを再認識した次第です。
丁度、バスツアーで小倉へ向かう高速道路のサービスエリアでトイレ休憩によると、そこの小便器には何と手洗い器が一体となっており、初めて見る小便器でした。
工場見学の時に聞いてみると、高速道路会社と共同で開発した高速道路専用の便器だとか。
どうすれば、多くの人が効率的に使用できるか検証した結果の商品なんでしょう。
この一例からも、まだまだ開発の余地はあるんですね!
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