NHKの「美の壺」と言う番組で、日本建築を特集していました。
屋根や左官と業種を分けて、その伝統の技を紹介
大工においても寺社仏閣の木組みやカンナ仕上げ厚みは0.01mmと削るところをスローモーションでその技を紹介していました。
建築業でも、特殊な世界ですね。
弊社の加工場にも超仕上機があり、カンナ仕上げができます。
残念ながら、弊社のリフォーム工事においてはなかなか出番がないようですが、仕上げ材を加工する時など、無くてはならない機械
リフォームでは、部分的に和室を施工したりすることもあるので、大工さんも日本建築の知識も必要となりますので、日本住宅のリフォームは難しいのです。