令和2年度は弊社創業50周年の節目となる年でした。
当初は、広島駅にあるのホテルグランビア広島でお客様・取引先・協力業者の皆さんとで盛大にお祝いをする予定でしたが、残念ながら今年度内に行うことができませんでした。
そこで、せめて社内だけでも今年度中に行おうと、社員だけで本社にて慰労会を行った次第です。
勤続25年以上の4名に感謝状を贈り、これまでの功労に感謝しました。
最年長の里さんは創業の翌年に入社され、今年の1月で勤続50年。創業後の設備工事会社の時代には工事課長として活躍され、後にサービス担当として水回りの修理を引き受けていただき、現在の業態の礎を作っていただきました。70歳も越えられましたが、これからも地域のお客様の困ったに対応していただきます。
次に長いのが現在廿日市店でサービス担当をしてくれている竹内君
1977年入社で入社44年目となります。当初現場担当で入社した後二級建築士を取得し、弊社がリフォームに取り組み始めてから工務担当として、弊社の主業がリフォーム業へと転換できる礎を作っていただきました。
次に長いのが、経理の河野さん。
我が社の経理を手伝い始めて以来31年。以後経理・総務だけでなく顧客管理や経理のシステム導入を担い、現在の会社運営の礎を作ってくれました。現在、新しい統合型システムの導入に取り掛かっているので、早く運用できるよう頑張っていただきたいです。
そして、現在営業部長で大竹店店長の西村君
1994年入社以来早いもので27年目となります。当初、配管工で入社し、自ら営業職への転換を希望し、二級建築士も取得。以後、現在の廿日市店移転を店長として行い、現在では営業の責任者として頑張ってくれています。
社内だけではありますが、50周年の慰労会を行えたことで、私としても一区切りが付けたと安堵したところです。
さて、当初計画していた記念感謝祭はいつ行えるのか？