玄関ポーチのリニューアル:大竹市

築28年、玄関ポーチタイルが部分的に割れが発生

段鼻部分だけ張替えようかとも検討しましたが、全く同じタイルが無いことと、平部でもタイルの浮きがあるため、全面張替えることにしました。

まずは、既存タイルを撤去し下地を調整

ここで、タイルの割り付けをしっかりと行い、墨付けをします。ここが仕上がりのポイント

そして、タイルを貼ります。タイル割した墨が見えますね!

タイル張りの後、目地を入れて完成となります。

工期はタイルの撤去から約4日、きれいに仕上がりました。

このお宅では、この工事に併せて、瓦の漆喰がはがれ始めていたので、漆喰の補修も行いました。

普段目につかないところですが、これで棟瓦がしっかりと固定され、地震や台風に強い屋根となりました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする